投げてるときに
「あの時の中学生です」 と声が掛かった。
右の上の方で中学生たちは寝てます。 |
顔をしっかり覚えていない。
「あの時の中学生か、ひさしぶりです」と普通の挨拶であった。
団体だったので仕方ない。
しかし、しばらく話してるうちに思い出してきた。一番釣りに熱心な中学生です。前回は。死んでるイワシをルアーに見立て釣ていっていた中学生です。
その日も他のメンバーは、寝てるだけであったが、その中学生は、熱心にルアーを投げて頑張ってました。
中学生たちに大きくなったとはいえなかったが、装備が以前とぜんぜん違うのにきづいた。
折れた竿や、レッドヘットなどは、今回は使ってない!
完全にシーバスと格闘する為の装備になっています。竿やリール、糸、ルアー、知識まで
しばらく見ないうちに備わってます。
言葉であらわさなっかたが、完全に私の装備の方が劣ってます。
若い子は成長が早い、もう私を越してしまっている、、、
あの日は、あまりつれてない日だったが、彼らは、夜の21時まで釣りをするそうで、
私が若い頃でもそこまで長丁場な釣りはした事がないぐらい、釣り好きな子達の話でした。