2013年9月16日月曜日

ブログを書かないには、わけがある

答えは簡単、釣れてます。 釣りに行くのが忙しく書いてなかっただけです。
では何で今頃書くかというと、答えは簡単、つれてないと言うことです。

では、つれてることのお話を少々、自慢が始まります。

まずは、大阪港の中央突堤でツバス釣りました。



シーバスもちゃんと釣ってます。


昨年は、IPが主に釣れてましたが、
今年の私は、主流はPBが快調です。

ほとんどがフォールでのヒットです。しかしPBは、バラシやすいので連続10バラシを経験しました。
しかしヒット数がとっても多いのでゲットできてました。

ヒットが多いとかなり経験をつめるようになり、色々勉強した結果、終盤でやっとバラシも大幅に減り来年の夏が楽しみです。



では、どうすればバラシが減るのかバラシましょう。
まずは、釣れた瞬間にバレルのは、仕方ないでしょう。と思っていたが


ハリの変える頻度を上げます。


以前は、ヤスリガケしてましたがヤスリガケでは、取り切れないシーバスが沢山あります。
ヤスリガケは、やったとしても1回で次回には交換しましょう。


で、バイトをとって、ヒットにこぎつけます。
ヒットからまだまだ課題がございます。エラアライとヘッドシェイクです。


エラアライは、簡単に回避できます。ゆっくり巻いてあげるだけです。


 強く巻くと直ぐにエラアライしますよ。試してみてください。 
竿のテンションはかけておかないとハリ外れるので注意です、ゆっくり過ぎるのも、問題だけど。

ヘッドシェイクは、私もかなり悩みました。回避は無理かとも何度も思いました。


その中でヒントになったのは、礒釣り釣方とレバーブレーキです。
礒釣り釣方は、エラアライ回避と似たところがありますがゆっくり巻くのと腕全体で礒竿のようにやんわりと取り込みます。 しかし、この方法だけだと、バラシはぜんぜん回避できませんでした。
ここでレバーブレーキで走ってるシーバスの動きを止めることに注目しました。


ヘッドシェイクには、前振りがあってドラグが出るほど引っ張り、そのままにするとヘッドシェイクされます。何度も大物に、針伸ばされたり折られたりブレード取られたりした事やら。
大物になればなるほど強烈なヘッドシェイクでバラされます。

レバーブレーキ持ってないですよ。 レバーブレーキ無しでもできる方法を見つけました。革新的です。

この方法で大きく変わりました。

文書での説明は、難しいいですが、、、、


走ったときにポンピングのようにしてテンションを抜いてあげるのです。
やってみてください。うまく出来た時ピッタとシーバスの動きが止まりますよ。
ほんと嘘のように止まります。

解っていてもできる方法ではないので、練習が必要です。抜きすぎるとばれるし。
高度な技術が要されます。

タモ入れの際に、ダーっと走られたときにテンションを抜いて止めることができるようになってから
大幅にゲット率は、変わりました。私の中での革命です。




まだまだネタバラシございますが、長くなりそうなので、このへんで